陸羽西線用キハ110系(奥の細道・最上川ライン)◆データファイル(2025-12) | 列車データ館
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陸羽西線用キハ110系(奥の細道・最上川ライン)◆データファイル(2025-12)

陸羽西線・清川駅にて ら・わ行

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奥の細道・最上川ラインのロゴマーク

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陸羽西線(奥の細道・最上川ライン)の簡単な解説

◆ JR東日本・陸羽西線は奥羽本線・新庄駅と羽越本線・余目駅を結ぶ路線。車両は仙台車両センター小牛田派出所のキハ110系を使用しており、外観上は単行タイプのキハ110形(黄色い帯)が専用車両のようだが、実際には陸羽東線用キハ111形+キハ112形(赤い帯)と共通運用になっている。また、ほぼ半数は羽越本線・酒田駅まで直通運転しており、1往復快速最上川号が設定されている。

車窓には最上川が近く、川下りの小舟が見られることもある。新庄に近いエリアでは豪雪地帯となり、冬にはかなりの着雪が見られる。

陸羽西線(奥の細道・最上川ライン)のデータファイル

【運転区間】:新庄~余目 43.0km
・   使用車両:キハ110系(仙ココ)
・新庄~余目 5 往復
・新庄~余目~酒田 4 往復

【駅】
・ 新庄
・ 升形
・ 羽前前波(全列車通過)
・ 津谷
・ 古口
・ 高屋 (全列車通過)
・ 清川
・ 狩川
・ 南野
・ 余目
【2022年5月14日】国道47号線・高屋工事に伴うバス代行輸送開始。
【2026年1月16日】列車運転を再開。前日でバス終了。羽前前波・高屋の両駅を全列車通過とする。

【速達列車】快速最上川 (新庄~酒田)については再開の発表がなく、設定はないものと思われる。(2025-12-3時点)

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