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姫新線のキハ122系&キハ127系について
◆ 姫新線はその名の通り、姫路~新見間を結ぶJR西日本の路線である。その中で姫路~上月間の高速化のために2009年に投入された車両がキハ122・127系だが、そのほとんどは佐用駅での折り返し運用となっている。
急行みささ、急行みまさかが廃止されて以降すっかりローカル線ののんびり感が漂っていた姫新線にようやく最高速度100km/hのスピードアップが実現した、念願の新車投入だった。ちなみに、単行車両がキハ122系、2両組の連結車両がキハ127系となっている。
車体のラインカラーは稲穂をイメージした黄色と赤とんぼをイメージしたオレンジ色をまとっている。車両はえちごトキめき鉄道のET122形と基本的に共通。実は同社の観光列車「雪月花」も派生車種だという。
画像提供:kogane-turbo様
姫新線のデータファイル
【登場時:2009年3月14日】運転区間: 姫路~上月
・ 使用車両:キハ122系(1両)・キハ127系(2両)
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