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とやま絵巻号の簡単な解説
◆ とやま絵巻号は、第三セクターの「あいの風とやま鉄道」が所有するイベント用車両で2016年8月にデビューしたものだが、一般運用にも就いている。車体のラッピングとインテリアの改装を中心とした簡易な改造車両なので、2019年5月にデビューした本格的改造列車「一万三千尺物語」の陰に隠れた存在になっているが、特別な料金を要することなく乗車できるので好評を得ている。
「とやまの魅力を乗せて走るあいの風」というコンセプトで、ボディーのラッピングでは富山が誇る各地域の「自然・食・文化」の様々な魅力がデザインされている。
とやま絵巻号のデータファイル
【登場時:】運転区間: ~ (往復)
・ 使用車両:(両)
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