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寝台特急紀伊◆トレインマーク&データ!

寝台特急紀伊号の簡単な解説

◆ 東京~紀伊勝浦を結ぶブルートレインとして1984年まで運転していた寝台特急紀伊。東京~名古屋間では寝台特急いなば、後には寝台特急出雲2・3号と併結運転していた。分割・連結の作業が必要なのはいうまでもないが、名古屋駅構内での機関車付け替え作業を行っていた際に機関車が客車に突っ込んだ事故の印象が強い。東京発着の寝台特急としては最も距離が短いが、3種類の機関車の付け替えが行なわれる。電化・非電化の区別だけでなく、亀山にてDD51・DF50の付け替えが行なわれるところが興味深い。

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◆寝台特急紀伊号のトレインマーク

寝台特急紀伊号テールマーク寝台特急紀伊号トレインマーク・那智の滝

寝台特急紀伊号・はまゆう・ヘッドマークが存在したことをご存知の方がどれくらいいらっしゃるだろうか?。よく調べてみるとDF50の、どう見ても現役時代のヘッドマーク装着姿がいくつか見つかった。読者様のご指摘に感謝したい。さて、描かれているデザインはというと、三重県南部でよく見られる花、「はまゆう」を図案化したもの。沿線の紀伊長島では以前「町の花」に指定されていた。(現在は紀北町となったため過去の話)。もう一つのヘッドマークはテールマークと共通の「那智の滝」がモデルとなっている。テールマークの配色はブルートレインに最も多いパターンで、青背景・黄文字・白ワンポイント。非常に良く映える色の組み合わせのデザインだ。高いところから落ちてくる水の流れと跳ねる水しぶきが、ブルー基調のテールマークに鮮やかさを増してくれる。

 

◆寝台特急紀伊号の画像集

寝台特急紀伊号・連結待ち寝台特急紀伊号・まもなく名古屋到着
・上り寝台特急出雲2号が名古屋駅に着いた時にはすでに隣りのホームに紀伊が到着していた。このあとどのような手順で連結作業が行なわれたのかはよく覚えていないが、すでに日付が変わり、ひっそりした中でのとても地味な連結作業だった。上り出雲・紀伊が連結して名古屋駅を出ると、ほんのわずかな時間の後、下り出雲・紀伊とすれ違った。画像の不鮮明さは弁解の余地もないが、テールマークの鮮やかさははっきり見て取れる。余談だが、発着点の駅名は紀伊勝浦だが、町名は那智勝浦町である。

◆寝台特急紀伊号のお役立ちサイトご紹介

★【裏辺研究所・・・国鉄時代から現在までの、様々な列車たちを解説しているサイト。 ●寝台特急紀伊

★【列車愛称別編成表~「旧型客車のページ」より~・・・「客車」の列車たちにスポットを当てて、その編成と車両の姿をイラスト付きで紹介してくれる、たいへんおすすめのサイト。 ●寝台特急紀伊号編成表

◆寝台特急紀伊号のデータファイル

【登場時:1975年3月10日】
●運転区間:東京~紀伊勝浦(612.0km)  運転本数:1往復  使用車両:14系・EF58・DD51・DF50
【1978年10月2日改正】併結相手である寝台特急いなば号が寝台特急出雲3・2号となる。
【1980年9月29日改正】東京~名古屋間の牽引機関車をEF65型1000番代に変更、名古屋以西をDD51に統一。
【1982年3月15日事故】名古屋駅構内で、DD51機関車をつなぐ時に客車に突っ込む列車衝突事故が発生。
【1984年2月1日改正】廃止。
●運転区間:東京~紀伊勝浦(612.0km)  運転本数:1往復  使用車両:14系・EF65PF・DD51・DF50

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