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臨時特急フラノラベンダーエクスプレス~2017~ヘッドマーク

2017年版フラノラベンダーエクスプレスHM

臨時特急フラノラベンダーエクスプレスの簡単な解説

◆ 札幌~富良野を結ぶ、ラベンダー観光シーズンの臨時特急、フラノラベンダーエクスプレス。経路は美瑛を含む富良野線経由ではなく、滝川から南下する根室本線経由。秋の時期にはフラノ紅葉エクスプレスとして同じスジで運転される。

フラノエクスプレス、ラベンダーエクスプレスとして運転されたりもしていたが、2004年ごろ(?)からは現在のこの愛称で運転している。利用率も高いようだ。実際、2015年の臨時特急フラノラベンダーエクスプレスにおいては利用者の多さに対する対応として7/18~7/20の間の1・4号で車両を変更、クリスタルエクスプレスから通常のキハ183系5連による運転に変更して定員を112名増加させなければならないと判断された。この車両を期待してチケットを取る人もいると思うのでこの対応はあまり望ましくないとは思うが、それだけ人気があることを示してはいる。

使用する車両はその年ごとにやりくりしてきたが、2017年は旭山動物園号ラッピング車両(同年度に引退予定)とノースレインボーエクスプレス車両。ところが、宗谷本線用のキハ261系0番代に故障が発生し、その代走としてノースレインボー・・・が駆り出されたためキハ183系を使用してしのいでいる。

過去にはクリスタルエクスプレスニセコエクスプレスも使用し、リゾート車両が運用につく印象が強かった。

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フラノラベンダーエクスプレスのヘッドマーク

2017年版フラノラベンダーエクスプレスHMキハ183系スラントノーズを使用する時に専用ヘッドマークが用意されることがあった。

旭山動物園号車両を用いて2017年に運転する際、この車両がすでに旭山動物園号として使用されなくなったことによってヘッドマークが堂々としている。

というのも、昨年度までは旭山動物園号のヘッドマーク表示部に外側からステッカーを貼りつけていたので内側から照明を点灯するとデザインが重なって見える残念な仕様だったが、おそらく内側の旭山動物園号マークの表示を除いたのか、表面のデザインが美しく見えるようになった。

二色のラベンダーの花が細かく描かれていてラベンダー畑の雰囲気がよく出ている。花のイラストひとつひとつは細かいが、同じ形をコピーし、角度を変えたり反転したりしてペーストしたデザイン。手前側の藍色の花より紫の花の方がすべて一回り大きい。

キハ183系初期型車両はまもなく、旭山動物園号車両も含め全車両廃車となることが発表されていることから、おそらくこの大きなサイズのイラストマークを見られるのは2017年限りとなるだろう。

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