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ノースレインボーエクスプレスとは
JR北海道のジョイフルトレインで、1992年7月に登場した。キハ56系アルファコンチネンタルエクスプレスの老朽化により、置換え用として登場した、JR北海道6番目のリゾート車両。2023年の春で引退することが決定している。
ノースレインボーエクスプレスの画像集
展望性の良い高床式が特徴の車両で、しかも側窓が屋根の方にせりあがる曲面形状のガラスであることや天窓が設置されていることなど、景色を満喫できる工夫が凝らされている。中でも2階建て車両の眺望は素晴らしい。最高速度130km/hに対応。青函トンネル通過対策も実施されているので本州への乗り入れが可能であるが、その際には自走ではなく電気機関車の牽引が求められる。
◆お役立ちサイトご紹介
・ 【座席探訪】・・・列車内の様子を解説してくれているわかりやすい写真集。車両のタイプごとに詳細な解説と画像が含まれているサイト。おすすめです。 ●キハ183系 ノースレインボーエクスプレス
ノースレインボーエクスプレスのデータファイル
【登場時:1992年7月18日】デビュー。
【1992年12月】ノースレインボーエクスプレスと命名。
【2023年春】引退。
・ 函館← キハ183-5202(Mc2)=キハ182-5251(M)=キサハ182-5201(TD)=キハ182-5201(mg)=キハ183-5201(Mc1)
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