【JR九州JT】サルーンエクスプレス◆データファイル | 列車データ館
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【JR九州JT】サルーンエクスプレス◆データファイル

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サルーンエクスプレスの簡単な解説

サルーンエクスプレス

◆ サルーンエクスプレスはJR九州のジョイフルトレインで、JR発足から間もない1988年3月にデビューした。キハ58形・キハ65形の各1両を改造し、それぞれ7000番代を名乗った2両編成の気動車によるジョイフルトレインである。

おもに阿蘇方面の観光を目的とした車両である。しかし、この頃の豊肥本線・熊本界隈で話題となっていたのは何よりも特急有明号へのハイパーサルーン783系投入(ハイパー有明)と水前寺乗り入れで、すっかり話題はさらわれていたように思える。しかも、デビューの半年後にはSLあそBOY号が登場し、派手な外観の割に地味な存在となってしまったサルーンエクスプレスは、残念ながらわずか6年ほどの活躍の後1994年3月24日に廃車となっている。

蛇足ではあるが、名前が似ているサロンエクスプレス東京(のちのお座敷客車ゆとり)とは何のつながりもない。

※ 画像提供:シゲリン国鉄OBの趣味のブログ。様

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号のデータファイル

【登場時:】運転区間: ~ (往復)
・   使用車両:(両)

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