【JR四国】サンシャトルの簡単な解説
◆ 1987年10月2日、予讃線・坂出~多度津間の電化完成および高架化に伴うダイヤ改正際して、高松~観音寺・琴平の高松都市圏と予讃線の普通電車が「サンシャトル」という愛称で呼ばれるようになり、そのヘッドマークを取り付けたもの。
しかし、いわゆる公式愛称として時刻表などにも掲載されるようなものではなく、あくまでもPRとして「電車化されて運転本数が増えたことを知ってもらう」目的のマークだったようだ。
【JR四国】サンシャトルのヘッドマーク
「サンシャトル」のヘッドマークは、登場した1987年10月からの第一期デザインと、1990年頃に変更された第二期デザインがあった。ここで紹介しているのは第二期デザインの方である。
太陽を意味する「サン」を前面に押し出した、愛称にマッチしたデザイン。
予讃線の伊予市までの電化が完成した1993年3月改正以降は使用されなくなった。
サンシャトル号のデータファイル
【登場時:】運転区間: ~ (往復)
・ 使用車両:(両)
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