SL柳生号◆トレインマーク

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SL柳生号のヘッドマーク
SL柳生号のヘッドマーク

SL柳生号・D51

SL柳生号の簡単な解説

12系柳生号
◆ 湊町(現:JR難波)・天王寺~伊賀上野を結んだイベント色の強い臨時列車。1971年にNHKで柳生但馬守宗矩の生涯を描いた大河ドラマ「春の坂道」が放映され、舞台となった柳生地区にほど近い関西本線においてSL牽引による「柳生号」が運転された。ちなみに、柳生地区最寄り駅は笠置駅だ。

当初、春の時期は旧型客車による運転だったようだが、初夏に近づくころには12系客車が使用され、当時としては最新の冷房完備の車両で暑さ対策に間に合ったようだ。

SL柳生号のヘッドマーク

SL柳生号のヘッドマーク

SL柳生号のヘッドマーク

運転が始まった時には、やや縦に長く小さめの長方形で「柳生号」と書かれただけのヘッドマークだったようだが、間もなく赤い色が鮮やかな円形のヘッドマークに変更になった。

キリっとした書体で書かれた「柳生号」の文字で引き締まった感じが魅力的。当時はまだSLがある程度活躍していたためわざわざ列車名に「SL」とついているわけではなかった。

さて、描かれているデザインだがこれは柳生家の家紋のようだ。徳川家康の孫にまつわる千姫事件に際し、当事者であった津和野の大名「坂崎出羽守直盛」を説得する役割を担ったのが柳生宗矩だが、その労をねぎらって直盛が 「二枚笠」の紋を宗矩に贈ったという。

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