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急行シュプール立山号(JR西日本)◆データファイル

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急行シュプール立山号の簡単な解説

◆ シュプール・シリーズの列車の中で最短編成の列車の一つ。1994年の年始から1998年シーズンまでの5シーズン運転したが485系3両または681系3両が使用された。この3両というのは車両の調達の都合というよりは富山地方鉄道に乗り入れる際の容量の都合だったとされている。一貫して下り1本だけの設定、大阪⇒立山ということで、設定されていた時期・使用車両・運転形態共に、春から秋の行楽シーズン運転の急行リゾート立山号と対になる列車だった。

最後のシーズンだけ富山地方鉄道区間内の特急扱いが行われ、200円追加で必要だったということも付け加えておきたい。

米原経由で、米原~富山は客扱いがなかった。

急行シュプール立山号のデータファイル

【運転区間】 一貫して大阪~立山

【下り夜行の時間調整】木之本・武生(1997年データ)

94/1/7~3/11 485系3両

95/1/6~3/17 485系3両

96/1/5~3/8  681系3両

97/1/10~3/14 681系3両

98/1/9~3/13 485系3両

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★ 情報のパンくず

【時間調整駅(運転停車)】木之本・武生(1997年調べ)

【ノンストップ区間】米原~富山

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