快速足利藤まつり号◆データファイル(2024-05) | 列車データ館
ー◆愛称別トレインマーク事典はこちら◆ー

快速足利藤まつり号◆データファイル(2024-05)

快速足利藤まつり号
・スポンサーリンク・

⇒ 快速足利藤まつり号のヘッドマーク事典はこちら
臨時快速足利藤まつり号ヘッドマーク

快速足利藤まつり号の簡単な解説

◆ 上野~桐生を結ぶ臨時快速列車。東北本線・両毛線経由で運転された列車で、「足利藤まつり」という名の通り栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークで催される「大藤まつり」にあわせてゴールデンウィークに設定。

快速足利藤まつり号

快速足利藤まつり号

183系電車を使用する全車指定席の6両編成の形で2005年GWに初設定。2014年度から185系に変更して運転されている。2018年にはあしかがフラワーパーク駅開業でますますこの列車の存在価値が高くなったが、2019年度からは いわき発着の足利大藤まつり号と統合して「あしかが大藤まつり」号となり、さらに2022年からは格上げされてE257系の特急あしかが大藤まつり号になり現在に至る。また、2019年から夜の鑑賞向けに設定されてきた快速藤の花観ナイト号は、2023年から特急藤の花ライトアップ号として運転され、武蔵野線の吉川美南駅を発着地としている。加えて、八王子発着の特急花咲く大藤まつり号という列車も設定される。

2021年の快速あしかが大藤まつり号

2021年の快速あしかが大藤まつり号が注目された最も大きな理由は、この春特急踊り子号などの定期運用から完全撤退した185系が引き続き使用されたからだ。大船・上野~桐生の1~4号で使用され、2021年4月24・25・29日、5月1~5日に運転。

もう一つのあしかが大藤まつり号として、いわき発着の5・6号は485系リゾートやまどりで、5月1~4日に運転。

大容量モバイルバッテリー◆ANKER◆サイズ各種

快速足利藤まつり号のデータファイル

【登場時:2005年4月】運転区間:上野~桐生
・   使用車両:183系(6両全車指定)

【2013年5月】185系化。
【2018年】この愛称での最終。
【2019年】あしかが大藤まつり号に統合して運転継続。

【2022年】E257系を使用して特急に格上げ。

 

画像のご協力のお願い

この愛称別トレインマーク事典【データ館】は、鉄道を愛する皆さんやデザインが好きだという皆さんに喜んでいただけることを願って無料公開しているページです。

列車画像に関しては「資料」・「記録」としての意味合いで掲載しており、いわゆる「鉄道写真家」レベルを求めるものではありません。そうしたことを踏まえて「資料・記録」的価値あるお写真をお持ちの方でご提供いただける方がいらっしゃいましたら、大変ありがたく思います。お名前とともにご紹介させていただきます。ご希望でしたらリンクも掲示させていただきます。
※ 十分満たされている場合やほかの理由でお断りすることもありますのでご了承ください。
※ ご提供くださっている方々の中にはプロの方もいらっしゃいます。念のため。

タイトルとURLをコピーしました