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快速碓氷号◆データファイル

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快速碓氷号ヘッドマーク い~お

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快速碓氷号の簡単な解説

◆ 上野~横川(信越本線)を結ぶ臨時快速碓氷号。春・秋などの行楽シーズンにのみ運転する列車として運転していた。おそらく1999年4月24日に運転されたのが始まりと思われる(引き続き調査中)。2003年9月15日ごろから183系特急型電車で運転。

2004年4月には「快速碓氷峠ハイキング号」という列車名で運転されたりもしたが、ヘッドマークは同じものが使用されたようだ。少々わかりづらいが、下の方のレンガ色の部分は碓氷峠の区間に連続するアーチ橋の一部を表したものである。2013年4月13日の運転時までこのマークであった。

次の運転となった2013年11月2日からは185系に置き換えられ、ヘッドマークは「臨時快速」の表示になり、がっかりした人、予想通りだと感じた人などがいたようだ。快速碓氷号そのものは2015年11月7日を最後に運転されていないと思われる。その後「碓氷」の愛称で運転されたのは客車を使用した列車であり、EL、DL、SLなど、機関車をいろいろと変えながら新鮮味を持たせて運転されていた。しかしそれらについても2018年7月15日を最後に別の名称での運転になり、「碓氷」の愛称は現在使用されていない。

快速碓氷号のデータファイル

【登場時:】運転区間: 上野~横川 (1往復)
・   使用車両:165(6両)

【20年月日】
【2003年9月15日?】183系電車使用開始。=ヘッドマーク登場。
【2004年4月】快速碓氷峠ハイキング号として運転
【2013年4月13日】183系での最終運転。
【2013年11月2日】185系での運転開始。
【2015年11月7日?】最終運転⇒廃止。

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