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特急すいごう号・急行水郷号◆トレインマーク!

特急すいごう号トレインマーク

特急すいごう号の簡単な解説

◆ 東京~銚子を成田線経由で結ぶ特急列車として2004年まで運転されていた特急すいごう号。最終的には、特急あやめ号と運転経路の多くが重なっていたため吸収される形で廃止された。1982年の(特急としての)運転開始当初は、その他の房総特急のような東京発着ではなく、両国発着ということで特急としてはやや異色の存在だった。電車特急でありながら表定速度が60km/h以下であったため、急行時代より早くなったという実感はあまりなかったが、B特急料金の設定などにより比較的安価で利用できた。

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◆特急すいごう号トレインマーク

特急すいごう号トレインマーク
・特急すいごう号も、その他の房総各方面の特急と同様、183系電車を使用して運転されていた。この特急も周囲の交通事情の変化に振り回されてきた列車のひとつだ。もっとも新幹線こそ影響を及ぼしては来ない地域だが、一番大きな出来事だったのは1991年に始まった「成田エクスプレス」の運転だろう。 特急すいごう号にとって、運転経路のうち最も人の流れがある東京~成田間の存在意義を奪われたのだから利用者が激減しても無理はない。

◆急行水郷号トレインマーク

急行水郷号トレインマーク
・元々、この区間の優等列車の歴史は意外に長く、1961年の準急総武に始まり、翌年に名称変更で準急水郷、1967年には急行水郷となっている。漢字表記から平仮名表記に変更はされたが、同じ読みのまま特急格上げされたのは、房総各線の特急としては唯一の例だ。
・この千葉県の房総各線を走った急行たちには共通型のヘッドマークが用意されていて、列車ごとに色分けされていた。153系・165系電車が活躍していた懐かしい時代のことだ。

◆急行水郷号のデータファイル

【登場前:1962年10月1日】準急水郷号登場。
【登場時:1966年3月5日改正】準急水郷号を急行に格上げ。
【1975年3月10日改正】電車化(153系または165系・7両編成)。両国~銚子(2往復)に。

◆特急すいごう号データファイル

【登場時:1982年11月15日】
・ ●運転区間:両国~銚子  運転本数:2往復  使用車両:183系6両モノクラス
【1985年3月14日改正】上り1本を東京行きに変更。
【1986年11月1日改正】下り1本を東京始発に変更。
【1988年3月13日改正】両国発着を東京発着に変更。
【1991年3月19日改正】特急成田エクスプレス号が誕生。それに伴ってスピードアップ。
【1993年7月2日改正】1往復を廃止⇒1往復に。
【1994年12月3日改正】下りを佐原行きに変更。
【2004年10月16日改正】特急あやめ号に統合。廃止。

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