むかわ竜ラッピングトレイン(キハ40-1706)⇒(キハ150-110) | 列車データ館
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むかわ竜ラッピングトレイン(キハ40-1706)⇒(キハ150-110)

カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン ま行
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むかわ竜ラッピングトレイン

2021年10月2日より、日高本線の苫小牧~鵡川間で営業運転を開始し、北海道胆振東部地震からの復興、創造的復興・創生の気運を高めていくことを目的に運行されてきた。2025年春での引退が発表されていたが、5月22日に苫小牧駅で僅かな停車時間の間にお別れセレモニーを行い、ラストランとなった。

この「むかわ竜」とは、むかわ町穂別で国内最大級の恐竜全身骨格化石として発見され2019年に発表されたカムイサウルス・ジャポニクスの通称である。

カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン

カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン

画像提供:タケチャン様

なんと、2代目が登場!

引退したキハ40-1706に代わって「キハ150-110」が『カムイサウルス(むかわ竜)創生トレイン』として登場、2025年11月8日(土)に、苫小牧10時21分発の鵡川行きと鵡川11時10分発の苫小牧行きの1往復でお披露目運転を行うという。

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