東北新幹線あおば号◆トレインマーク&データファイル!

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東北新幹線あおば号の簡単な解説

東北新幹線あおば号◆東北新幹線開業時から、各駅停車型の列車として1997年10月1日ダイヤ改正で廃止されるまで15年にわたり活躍した列車。末期には新設された新幹線なすの号に短距離運用の立場を奪われ、最終的にやまびこ号に吸収される形で姿を消した。

東北新幹線の愛称公募の際には1位の「みちのく」に次ぐ、2位の票を獲得し、グリーンのラインに調和した愛称ということも相まって見事採用となった。おそらく仙台・青葉城にちなんで望まれた愛称なのだろう。

一方でともに在来線特急の愛称であり、1位だったみちのく号はこのダイヤ改正で廃止、5位だったやまびこ号が栄冠に輝いた。また首都圏~仙台を東北本線経由で結んでいた特急ひばりの愛称も、東北新幹線本格開業の11月に消滅した。

※画像提供:大澤達也様

東北新幹線あおば号のトレインマーク

e1系maxあおば号◆200系新幹線には、ヘッドマークはおろか、ボディーサイドのサイン類も定まった形のものは存在しなかった。したがって、新幹線あおば号のトレインマークと言えるものはE1系が登場してからのMAXのサインだけであろう。

登場時のE1系は、グリーンとグレーのラインをまとった姿をしており、後のMAXときカラーとはずいぶん印象が異なっているが、「あおば」の愛称からするとイメージにマッチしていただけに、わずか3年でその組み合わせが終了したのは残念だった。

・ちなみに、E4系MAXの登場はさらに後のことであり、あおばとの組み合わせは実現しなかった。

「E1系」もう一つのロゴマーク

もうひとつの・・というと、多くの方が後期型デザインを思い浮かべられることだろう。しかしここで紹介したいのは営業デビュー直前のマークのことである。つまり、テスト走行の段階でしか見られなかったとされるものだ。

E1系がMAXと呼ばれる前のロゴマークDDSとは、Double Decker Shinkansen の頭文字を採ったもので、総二階建てを示す名称となっている。E1はもちろん車両形式である「E1系」のこと。

落成当初はこのデザインだったが、1994年7月の営業デビュー時にはすでにMAXという愛称が決定されて車両にもそのロゴが貼られていた。なお、その時点で落成していたのはM1・M2の2編成だけだったので、残りのM3~M6編成には最初からMAXのロゴが貼られていたことになる。

東北新幹線あおば号のデータファイル

【登場時:1982年6月23日】
●運転区間:大宮~仙台 ●使用車両:200系
【 同年11月15日改正】本格開業。大宮~那須塩原、那須塩原~仙台・盛岡、仙台~盛岡の新パターン。
【1985年3月14日改正】上野開業に伴って上野~大宮間延長。
【1991年6月20日改正】東京開業に伴って東京~上野間延長。
【1994年7月15日改正】E1系Max投入。Maxあおば号として運転開始。
【1995年12月1日改正】東京~那須塩原間の「あおば」を「なすの」と改称。⇒大幅削減。
【1997年10月1日】仙台発着のやまびこ号の停車駅を調整し「あおば」・「Maxあおば」を廃止。

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