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急行安芸号◆データファイル

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急行安芸号の簡単な解説

◆急行安芸号は呉線経由で広島とどこかを結ぶ列車として推移した急行列車で、1950年11月8日の命名当初は東京を起点とした旧型客車列車として登場して1962年頃に10系中心の編成となった。やがて1970年10月1日改正で165系電車化して新大阪・大阪発着の列車に変更。1972年の山陽新幹線・岡山開業に際してさらに区間短縮、岡山発着となった。

新幹線に活躍の場を奪われていく一般的なパターンであるが、当初の設定と末期との列車の性格は全く異なっていた。ちなみに、急行安芸号の廃止と同時に寝台特急安芸号が誕生しているが、それは夜行急行音戸号からの格上げ列車。一方、当列車は短距離の昼行列車であり「格上げまたは吸収」の関係ではない。ヘッドマークについてはひらがなで「あき」と描かれているが、正式名称は漢字表記の「安芸」だったようで、この点については少々不思議な列車でもある。

呉線沿いは戦争中軍港地帯だったため、一般客は窓を閉めて乗車したといわれている。港湾重要設備であるがゆえに機銃掃射などのトラブルに遭遇した場合、電気運転より蒸気運転のほうが強いとの見方から電化が遅れていた。
その一方で、軍需物資の出入りがあるため「甲線」が敷かれた。
画像・情報提供:余生庵カラスの晴耕雨読 様

急行安芸号データファイル

【登場時:1950年11月8日】運転区間:

【1970年10月1日改正】165系電車化。新大阪・大阪~呉に変更。

【1972年3月15日改正】岡山~呉・広島に変更。

【1975年3月10日改正】廃止。愛称は急行音戸号を格上げした新設特急に譲る。

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1968年10月の編成
←37レ 広島行き               38レ 東京行き →
①寝2②寝B③寝B④寝2⑤食⑥寝2⑦寝2⑧寝2⑨寝2⑩寝2⑪寝2⑫寝2⑬寝2
※下り列車基準で後方3両(11号車~13号車)は東京~糸崎間の付属編成。

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