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SLみなかみ号の簡単な解説
◆ 上越線の高崎~水上を結ぶ臨時列車として運転されたSLみなかみ号。前身ともいえるSL奥利根号から現在のSLぐんまみなかみ号に至る同路線のSL(復活)運転は30年を超えた。その間の牽引機はD51-498が主役であるが、C61-20も加わり一層の注目の路線となっている。
客車は基本的には国鉄色の12系だが、旧型客車を使用してSLレトロみなかみとして運転したり、SLばんえつ物語号の編成を牽引するイベントが行われたりもした。そうしたイベント的な運転ではサブネームがついたりするので派生名称が数多く存在する。
SLみなかみ号のデータファイル
【登場時:2008年7月25日】運転区間: 高崎~水上
・ 使用車両:D51-498 +12系(6両)
【2011年8月27日】SLレトロみなかみ号初設定。
【2018年9月2日】SLみなかみ号最終運転。
【2018年10月6日】SLぐんまみなかみ号として再出発。
その他
【2007年12月8・9日】SLみなかみ物語号をばんえつ物語編成で運転。
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