四国まんなか千年ものがたり◆データファイル | 列車データ館
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四国まんなか千年ものがたり◆データファイル

秋彩 (あきみのり)の章 さ行
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四国まんなか千年ものがたり号の簡単な解説

観光列車「四国まんなか千年ものがたり」号は、2017年4月1日にデビューするJR四国のジョイフルトレイン。車両はキハ185系の3両編成。アイランドエクスプレスⅡを1両減車して転用した中間車両(キロ186‐4⇒キロ186-1002)を含んでいる。おもに土讃線区間にあたる、香川県の多度津・琴平と徳島県の大歩危の区間を走ることになっている。

※前後の車両の車番は、キロ185-1001(改造前キハ185-14)とキロ185-1003(改造前キハ185-3102)である。

四国まんなか千年ものがたり・春萌(はるあかり)の章

四国山地を横断するこの区間は、四国のまんなかあたりに達し、祖谷山などの渓谷美を堪能しつつ、香川・徳島の地元食材にこだわった印象に残るお料理を楽しめる、和の風情を演出する列車。大歩危と言えばかずら橋や温泉などでも知られ、

現時点で発表されている予定によると、土日祝日に加え、月曜、金曜にも運転する基本計画のようだ。午前の下り列車は「そらの郷紀行」 、午後の上り列車は「しあわせの郷紀行」という列車愛称となる。※画像提供:Kogane-turbo様(無断使用禁止)

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⇒ 参考:特急伊予灘ものがたり
⇒ 志国土佐時代の夜明けのものがたり

四国まんなか千年ものがたり号のデータファイル

【登場時:2017年4月1日】 運転区間:  使用車両:キハ185系
1号車:キロ185-1001(種車:キハ185-14)定員24名
2号車;キロ186-1002(種車:キロ186-4)定員11名
3号車:キロ185-1003(種車:キハ185-3102)定員22名

【受賞歴】2017年日経MJ賞・最優秀賞

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