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志国土佐時代の夜明けのものがたり号◆データファイル

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志国土佐時代の夜明けのものがたり2号車ソラフネ さ行

⇒ 志国土佐時代の夜明けのものがたりのヘッドマーク

志国土佐時代の夜明けのものがたり号の簡単な解説

◆ JR四国の観光列車ブランド、「ものがたり」シリーズの第3弾で、愛称の通り土佐の国「高知県」を舞台にして活躍する志国土佐時代の夜明けのものがたり号。設定日によって2通りの運転区間を楽しむことができる。上り下りでもサブネームが分けられているので4種類命名されている。

食事は事前予約制となっている。

⇒【伊予灘ものがたり

⇒【四国まんなか千年ものがたり

志国土佐時代の夜明けのものがたり号2つの車両

1号車:クロフネ

号車「」は、果て無き青空の下、仲間達と新たな時代への「志」を語りながら大海をゆく蒸気船をモチーフに、文明開化期から萌芽する世紀末芸術を想起させるデザインをあしらったとのこと。

志国土佐時代の夜明けのものがたり1号車クロフネ

志国土佐時代の夜明けのものがたり1号車クロフネ

2号車:ソラフネ

号車「」は、大空のその先、大気圏を突き抜けた宇宙空間までにも繋がる未来への「夢」をコンセプトに、レトロ小説で描かれる空想科学上の宇宙船をイメージしたという。

志国土佐時代の夜明けのものがたり2号車ソラフネ

志国土佐時代の夜明けのものがたり2号車ソラフネ

※ いずれもJR四国のサイトでの説明を再編したもの。

志国土佐時代の夜明けのものがたり号4つの列車設定

立志の抄 (高知⇒窪川)

メインルート・下りの設定。正午過ぎに出て2時間半少々かけて走る。龍馬が志をもって旅立つ様子をイメージし、「立志の抄」と命名。

開花の抄 (窪川⇒高知)

メインルート・下りの設定。時代の夜明け「文明開化」と、偉業を成し遂げ凱旋する様子、夢を成し遂げた誉れとして上り便には「開花」と命名。

煌海の抄 (高知⇒奈半利)

きらめきの抄は土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を下る。期間限定の設定で金曜日に設定されることが多い。

雄飛の抄 (奈半利⇒高知)

ゆうひの抄は土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を上る。期間限定の設定で金曜日に設定されることが多い。

 

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