臨時特急まほろば号◆データファイル(2023-6) | 列車データ館
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臨時特急まほろば号◆データファイル(2023-6)

287系臨時特急まほろば号
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臨時特急まほろば号の簡単な解説

◆ 大阪~奈良をおおさか東線経由で結ぶ臨時特急まほろば号。2023年3月の大阪駅うめきたエリア開業後の3月25日(土)から土休日を中心に臨時特急まほろばを運行する。1日1往復、新大阪~奈良はノンストップ特急だ。287系電車3両編成を使用し、全車指定席となる。大阪9:58→新大阪10:04→奈良10:56、奈良17:41→新大阪18:36→大阪18:43。

※当面の運転日:3月25・26日。
4月1・2・8・9・15・16・22・23日。
5月27・28日。
6月3・4・10・11日。

287系臨時特急まほろば号

287系臨時特急まほろば号

※画像提供:KOGANETURBO

これまでの臨時特急まほろば

◆ 新大阪~奈良を結ぶ臨時特急として2010年に、そして2019年から運転されている臨時特急。初代は2010年4月1日から6月30日まで開催された「奈良デスティネーションキャンペーン」に合わせて設定されたもので、381系(6両編成・一部指定)を使用して梅田貨物線・大阪環状線・関西本線経由で運転された。途中停車駅は天王寺・王子・法隆寺。

2度目の設定となる2019年以降のものは、特急くろしお用の287系3両編成(指2・自1)で、おおさか東線・関西本線経由。前者との大きな違いは途中停車駅が一つも設定されていないことだ。その割には時間短縮が、下り55分⇒50分、上り57分⇒51分と、新路線効果が大したほどではないことが見て取れる。とはいえ、新幹線との接続を重要視していることは利便性向上に役立っている。

臨時特急まほろば号のデータファイル

【登場時:2010年4月1日】 運転区間:新大阪~奈良(1往復)  使用車両:381系

【 同年 6月27日】最終運転。
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【2019年11月2日】おおさか東線の開業によって可能になった短絡ルートで新設定。(~12月)
【2020年3月~6月】春の臨時列車として土日運転。
【2020年9月5~27日】土日運転。

【2023年3月25日】大阪発着として再登場。

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