臨時特急まほろば号◆トレインマーク

・スポンサーリンク・
臨時特急まほろば号ヘッドマーク
臨時特急まほろば号ヘッドマーク

臨時特急まほろば号の簡単な解説

◆ 新大阪~奈良を結ぶ臨時特急として2010年に、そして2019年から運転されている臨時特急。初代は2010年4月1日から6月30日まで開催された「奈良デスティネーションキャンペーン」に合わせて設定されたもので、381系(6両編成・一部指定)を使用して梅田貨物線・大阪環状線・関西本線経由で運転された。途中停車駅は天王寺・王子・法隆寺。

2度目の設定となる2019年以降のものは、特急くろしお用の287系3両編成(指2・自1)で、おおさか東線・関西本線経由。前者との大きな違いは途中停車駅が一つも設定されていないことだ。その割には時間短縮が、下り55分⇒50分、上り57分⇒51分と、新路線効果が大したほどではないことが見て取れる。とはいえ、新幹線との接続を重要視していることは利便性向上に役立っている。

臨時特急まほろば号のヘッドマーク

臨時特急まほろば号ヘッドマーク

臨時特急まほろば号ヘッドマーク

 

文字のフォントを含め、なかなか個性的なデザインになっている。とりわけ、背景部分が「あずき色」から「あずきの中身色」のような組み合わせでのグラデーションになっているのだが、ドットの大きさの変化で生み出したグラデーションだ。

特急はるか号の車体に貼られたロゴマークにも言えることだが、外国人から見た日本、とりわけ古都のイメージというと最も特徴的な形をしたシンボルとなるのが五重塔であり、風景を織りなすアイテムとして重要な位置を占めているのだろう。

さて、世界的にも有名な歴史観光都市である奈良へのアクセスだが、これまで国鉄~JRを通じて近鉄特急の後塵を拝してきた。DCキャンペーンによる一時的なものだったとはいえ、近鉄にはないイラストヘッドマークで奈良をイメージさせ、「こんな列車もあったのか」と思わせたとしたら、良いチャレンジだったと言えるかもしれない。

このマークは381系に使用されたものであり、2019年~の287系には存在しない。

タイトルとURLをコピーしました