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快速SL銀河号(釜石線)◆トレインマーク

SL銀河号のヘッドマーク

SL銀河号の簡単な解説

SL銀河・宮守川橋梁◆ SL銀河号は全線岩手県・釜石線内の、花巻~釜石を結ぶ観光快速列車。SL・C58-239を先頭に、4両の客車が続く編成・・・と言いたいところだが、実は気動車であるキハ141系をつないだものである。もっとも、4両のうち、両端の2両が動力を有し、中間の2両はキサハ(無動力車)である。釜石線でのSL復活運転の歴史は長く、1989年にさかのぼる。愛称は「ロマン銀河鉄道SL(+年号下2桁)」としていたようだが、1995年からはSL銀河ドリーム号として確立されていた。

やがて、岩手県営運動公園に保存されていたC58-239を復活させようとの計画が持ち上がり、2014年4月に実現して現在に至っている。青⇒紺色への段階的グラデーション(なんと8段階)のボディに星と星座が象られたデザインが印象的だ。

この列車についてもJR東日本の車両デザインを多く手掛けている奥山清行氏が手掛けた。

車内もギャラリーやプラネタリウムなど、この列車ならではの仕方で宮沢賢治のイーハトーブの世界を映しだしている。

SL銀河号のヘッドマーク

SL銀河号のヘッドマークC58蒸気機関車の先頭を飾るヘッドマークは、その名の通り、銀河(天の川)の中に横たわる二つの代表的な星座である白鳥座といて座を描いたものとなっている。

星に関する列車名は数多くある印象だが、ヘッドマークのイラストに星座を構成する星たちを描いたものは「特急北斗」「寝台特急北斗星」などごくわずかであり、星座のイメージ画まで含んだものとしてはこのSL銀河号が希少な例と言えるだろう。

・参考 ⇒ 【索引ナビ】天体・気象・風に関連する列車名まとめ!

これらの星座は車体そのもののデザインにも描かれており、他にさそり座やわし座といった、天の川に近い位置にある星座も描かれている。

背景に注目すると、ブルー系の濃淡で構成されているが、こちらも車体色の構成と同様。つまり、「夜が明け、朝へと変わりゆく空」の様子を魅力的に表現している。

ちなみに、SL銀河号の1号車には上映時間10分のプラネタリウムもあり、徹底して「星」にちなんだコンセプトを貫いている列車である。

 

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