特急はくたか号(北越急行)◆トレインマーク!

特急はくたか号(北越急行)の簡単な解説

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◆特急はくたか号。 1997年3月に北越急行が開業し、越後湯沢~金沢の新ルートが出来たことで特急はくたか号として新規に設定され、その約半年後の10月には長野(北陸)新幹線開業に伴って信越本線経由の特急白山がなくなったことも追い風となり、勢力を伸ばしてきた。

在来線最速の160km/hでの運転も話題となってきたが、2015年3月から東京~富山・金沢方面は北陸新幹線をメインルートとすることになり、北越急行線経由の特急はくたか号は廃止されることになった。そして時を同じくして北陸新幹線の東京~金沢直通列車の「停車タイプ」の愛称として採用され、新幹線はくたか号として再出発した。

特急はくたか号」という愛称そのものは、上野~金沢を上越線経由で結ぶ特急列車として1982年の上越新幹線開業前まで運転されていた列車にもつけられていた。またさらに、2013年10月10日JRから公式発表されて、

◆特急はくたか号の特記事項

北越急行のHPなどで公開されているわけではないが、同社が保有する681系・683系車両3編成のうち2編成は最終運転日まで「赤ロッパー」と呼ばれるカラーリングのまま維持されてお別れ運転を迎え、それらの車両はいずれもJR西日本に引き継がれた。また、スノーラビットという愛称は北越急行で入れ替わりに新設された超快速スノーラビットとして再出発。北越急行は今までとは違った特色ある鉄道に生まれ変わろうとしている。

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◆北越急行・特急はくたか号のトレインマーク

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・北越急行ほくほく線開業とともに愛称が復活し、489系も当初運用に就いていた新・特急はくたか号だが、トレインマークは一新された(左上)。今度は、かなりかっこいい白鷹を前面に押し出して背景の赤とのコントラストがはっきりしたイラスト・トレインマーク。681系・683系を中心とした運用で、489系はすでに運用から外れたので、このトレインマークも見納めとなった。
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・北越急行所属の赤い帯の681系・683系車両(スノーラビット)に右上のボディーサインが貼られている。

ブーメランのような半円と2羽のウサギの形、そしてフォントの形状と傾きがほぼ一貫して北越急行ご自慢のスピード感を強調している。それでも、中央のほんわかとしたピンク色が雪ウサギの可愛らしさを表現しているようで、何となくウサギの耳を思わせる。
特急はくたか号485系エンブレム
・485系3000番代が運用に就き始めた当初は右の画像のシンプルなエンブレムが運転席下の部分につけられ、はくたか号のための車両であることを主張しているかのようだった。
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・特急はくたか号に使用する681系・683系にはJR西日本所有の車両もある。それらには「WHITE WING」という愛称があり、トレインマークが貼られている。こちらは489系のトレインマークと同じコンセプトのイラストが描かれている。

 

◆特急はくたか号の画像集

hakutaka02・早朝の金沢駅に入線する特急はくたか号。この日はJR西日本の681系で、両側共に流線型の先頭車両だった。この他に貫通型の車両や683系も存在した。

以前は大変賑わっていた在来線のホームだが、2015年春の北陸新幹線開業によって大きく変化し、賑わいの半分は南側の新幹線ホームに移動してしまった。

この「特急はくたか」号も愛称が新幹線に移行、特急北越は廃止、富山発着をすべて金沢発着に変更する特急群など、金沢駅の様子は大きく変化した。
スノーラビットエクスプレスはくたか  hakutaka04
・サイドには愛称幕があるが、黒地に白文字だけのいたってシンプルなもの。列車の正面にマークがない分、この愛称幕窓を華やかにできれば良かったのだが。

・右上の画像は北越急行に所属する681系で、赤いマスクとサイドのラインが特徴となっていた。SRE(スノーラビット・エクスプレス)と呼ばれるタイプだ。構造上はJR西日本のものと共通で、ほくほく線内では160㎞/hを誇る、国内在来線屈指の高速特急列車の主役だった。

特急はくたか号にはボンネット型の489系も使用されていた

特急はくたか号489系・489系を使用した特急はくたか号には国鉄特急色の編成のほかに、いわゆる「白山カラー」の編成が使用されたこともあった。共に北陸路の一時代を築いた車両たちだ。ベーシックな国鉄特急色の車両は定期運用を離脱した後にも時折代走での活躍が見られることがあったが、急行能登号の臨時列車化(489系⇒485系に使用車両変更)と共にその姿は過去のものとなってしまった。
画像提供:YOMPAQ様 (無断使用・転載厳禁)

◆特急はくたか号のデータファイル

hakutaka5【登場時:1997年3月22日(北越急行ほくほく線開業)】
・ ●運転区間:福井・金沢・和倉温泉~越後湯沢  運転本数:10往復  使用車両:681系・485系
【1998年12月8日改正】ほくほく線内の最高速度向上。⇒150km/h。
【2002年3月23日改正】ほくほく線内の最高速度向上。⇒160km/h。1往復増発⇒11往復。
【2005年3月1日改正】683系8000番代投入、485系の定期運用を終了。1往復増発⇒12往復。
【2007年9月15日・16日イベント】リバイバル運転を実施。スノーラビット貫通部連結
【2009年3月14日改正】1往復増発⇒13往復。
【 同年6月1日改正】全車両禁煙化。

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・いずれも、時代を彩った車両たち。485系1500番代と485系3000番代。豪雪地帯を行く両車両は寒冷地でもその能力をいかんなく発揮してきた。しかしすでに特急はくたか号としての運用は終了し、定期列車としての運用も終焉の時が近いことを感じさせられる。

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