⇒ 急行庄内号のヘッドマーク事典はこちら
急行庄内号の簡単な解説
◆ 新潟~酒田を結ぶ臨時急行として国鉄末期に活躍した急行庄内号。急行きたぐに号の583系を間合い使用して運転したり、客車もその時に都合のつくものを使用したり、キハ58系を用いたりしていた臨時急行で多客期に特急いなほ号を補完する役割を担っていた。
臨時急行庄内号のデータファイル
【登場時:1985年8月5日】最初は583系12連でスタート(~1986年10月12日)。
8月9日~8月20日は14系座席車6両も並行使用。
8月14日~8月20日はキハ58系も並行使用して「新潟~鶴岡」間の上りのみ運転(1986年11月22日まで)。
12月29日~1986年1月6日 12系6両
1986年8月7日~8月9日 14系座6両
【ここまでで583系・客車は終了】
12月27日~ キハ58系は下りも運転開始し、1往復に。
1990年5月2日~下り1本(気動車増発。1991年1月6日まで)
1993年1月6日 最終運転。廃止。
【先代】臨時急行庄内号のデータファイル
【登場時:1965年7月24日】
・ 運転区間:上野~酒田 旧型客車編成。1等車連結。
【1967年8月20日】廃止。