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近鉄特急しまかぜ号の簡単な解説
◆ 2013年に登場した「ワンランク上を列車全体に追求した観光向け特急車両」で、当初は伊勢志摩方面と大阪・名古屋を結んで各1往復ずつ走るよう設定されたが、かねてから要望の多かった京都発着の設定も2014年10月から開始され、京都・奈良方面からの需要にも応えている。和風・洋風、各個室の設定があり、追加料金を支払うことによって利用できる。最初の1年間の乗車人員が18万人にのぼり、コロナ禍による観光制限前まではほぼ満席状態が続いた人気ぶりは同社の予想をはるかに超えるものだという。
それまで観光列車としての地位を築いていた伊勢志摩ライナーを凌ぐ列車として不動の人気を誇る。
見事に2014年ブルーリボン賞にも輝いた。
注意点として各方面、週に1日運休日が設定され、それぞれ運休日が異なっている。そして、
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◆近鉄特急しまかぜ号のデータファイル
【登場時:2013年3月21日】運転区間:大阪難波・名古屋~賢島
・ 使用車両:50000(6両)
【2014年10月10日】京都~賢島にも新設。
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