⇒ 近鉄伊勢志摩ライナーのロゴマーク事典はこちら
近鉄特急伊勢志摩ライナーの簡単な解説
◆ 大阪難波・京都・近鉄名古屋の各方面から賢島・鳥羽を結ぶ観光特急。今ではしまかぜに豪華列車の座を譲り、伊勢志摩ライナーはサブ的な役割になったが、それまでは近鉄の特急群の中でもフラッグシップといえる存在だった。車両形式は23000系。志摩スペイン村の開園を意識して近い時期にデビューした。
デビューから約18年を迎えて更新工事が行なわれた際に、6編成中3編成をサンシャインレッドと呼ばれる赤と白のツートンカラー(+細い青帯)に変更。リフレッシュを印象付けた。
※ 画像提供:KOGANETURBO様
◆近鉄特急伊勢志摩ライナーのおすすめサイト
【座席探訪】車内の様子、座席の様子を写真付きで解説してくれるサイト。・・・近鉄23000系
伊勢志摩ライナー号のデータファイル
【登場時:1994年3月15日】運転区間: 難波・名古屋~賢島 (計2往復)
・ 使用車両:近鉄23000系(6両)
【1996年3月15日】京都~賢島にも設定。
【2002年3月19日】車内販売が終了。
【2012年8月4日】リニューアル編成の運用開始。
画像のご協力のお願い
この愛称別トレインマーク事典【データ館】は、鉄道を愛する皆さんやデザインが好きだという皆さんに喜んでいただけることを願って無料公開しているページです。
列車画像に関しては「資料」・「記録」としての意味合いで掲載しており、いわゆる「鉄道写真家」レベルを求めるものではありません。そうしたことを踏まえて「資料・記録」的価値あるお写真をお持ちの方でご提供いただける方がいらっしゃいましたら、大変ありがたく思います。お名前とともにご紹介させていただきます。ご希望でしたらリンクも掲示させていただきます。
※ 十分満たされている場合やほかの理由でお断りすることもありますのでご了承ください。
※ ご提供くださっている方々の中にはプロの方もいらっしゃいます。念のため。