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西九州新幹線(長崎ルート)かもめ号◆ファイル

九州新幹線長崎ルートN700S想像図
九州新幹線長崎ルートN700S想像図

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西九州新幹線・かもめ号の簡単な解説

九州新幹線長崎ルートN700S想像図

西九州新幹線(長崎ルート)N700S想像図(合成)

◆ 2022年の部分開業に向けて長らく九州新幹線・長崎ルートとして準備が進められてきた。

2021年4月にようやく正式名称が確定し、西九州新幹線という呼び名がJR九州から発表された。フル規格の建設を受け入れられないとする佐賀県の意向により新鳥栖~武雄温泉間の計画が進まず、武雄温泉~長崎の部分開業となる。その経緯としてはフリーゲージトレインの計画が試験段階で頓挫してしまったことが大きなターニングポイントだったと言える。

いずれにしても、部分開業を控えて列車の愛称が決定・発表された。「かもめという名称を聞くと長崎というイメージとすぐに結びつく」ということで、何の迷いもない決定だったという印象だ。確かに1976年以来博多などと長崎を結ぶ特急として、その前にも関西圏・山陽路と長崎を結ぶ特急として活躍してきた愛称である。

車両は東海道山陽新幹線と同じ最新鋭のN700Sを使用する。しかし、需要に合わせた供給とするため6両編成となる。この形式は従来型の新幹線車両とは異なり編成の長さをフレキシブルに調整することが比較的容易になるように設計されているのだが、早速その長所が活かされた形となっている。

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