快速マリンライナーの簡単な解説
◆1988年4月10日、瀬戸大橋開業（本四備讃線開通）に合わせて岡山～高松を結んで登場した快速列車。設定当初は一日9往復、その多くにスーパーサルーンゆめじを連結して1時間弱で岡山と高松を結んでいた。2003年9月末まではJR西日本の213系を使用していた。
しかし、その後はJR西日本の223系5000番代とJR5000系の混成編成で運転されている。213系時代はJR四国が車両の使用料を払う形が採られていたようだが、世代交代とともに解消された。
まったくの個人的意見であるが、この5000系先頭車両を見るとカブトガニを思い出す。岡山県笠岡市はカブトガニで知られており博物館まであるのでそのつながりか？と思ったりしたが、車両がJR四国側の車両であることからすると単なる思い過ごしの可能性が高いだろう。
画像提供：Teru-t2様・谷澤良二様・歩王様・KOGANETURBO様（無断使用厳禁）
223系5000番代快速マリンライナー
マリンライナー号のデータファイル
【登場時：1988年4月10日】運転区間： 岡山～高松 （９往復）
・ 使用車両：213系
【2003年10月1日】223系5000番代および5000系の運用開始。前日で213系運用終了。
快速マリンライナーのボディーサイン
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