【ジョイフルトレイン】エーデルワイス◆データファイル | 列車データ館
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【ジョイフルトレイン】エーデルワイス◆データファイル

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エーデルワイスの簡単な解説

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エーデルワイスのヘッドマーク

JR発足直後の1988年、JR東日本東北地域本社・盛岡支店が投入したのがジョイフルトレイン、エーデルワイス。

キハ58系の3両編成で構成され、2001年まで活躍した。高山植物として、よく名前が知られたエーデルワイスから採られた。その愛称は、リゾートのイメージによく合うものだった。

先頭の形状は、運転席側こそほとんど種車と変わりないものの、向かって左側はフロントウインドウが縦に大きく拡大され、サイドへとつながる局面ガラスが使用された。

前から見ると、ブルー系の濃淡だが、サイドに回るとカラフルな赤や山吹色といった色も含まれ、異彩を放っていた。

車両は回転式リクライニングシートを採用し、各車両にカラオケや大型モニターが設置されるなど、団体向けに適した改造が施された車両だった。

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