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Easti-D【イーストアイ-D】◆データファイル

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⇒ Easti-Dのロゴマーク事典

Easti-D【イーストアイ-D】の簡単な解説

◆ Easti-D【イーストアイ-D】はJR東日本が所有する検査用車両で、正式名称はキヤE193系である。在来線(狭軌)の電化区間で検査を行なうために作られた交直流両用電車。この車両の名称にある「D」は、Dieselであることを意味する「D」である。電化区間用のEasti-E【イーストアイ-E】と区別する意味もある。またさらに、新幹線の検測用車両として、E3系新幹線に準ずる形状をしたイーストアイも存在する。

Easti-D【イーストアイ-D】の出張走行(山形鉄道)

・2015年4月にEasti-Dが山形鉄道フラワー長井線を日中に検測走行した。

Easti-D屋根上の検測装置 Easti-D車体ロゴマーク Easti-Dが山形鉄道フラワー長井線に入線

Easti-Dのデータファイル

【登場時:2002年】

【2017年5月22日】わたらせ渓谷鉄道線内で脱線。
【2017年11月7日から】キヤE193-1+キクヤE193-1の2両編成で運用に復帰。
【2019年2月14日】3両そろっての検測再開。

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