快速いでゆ号◆データファイル(2024-02) | 列車データ館
ー◆愛称別トレインマーク事典はこちら◆ー

快速いでゆ号◆データファイル(2024-02)

快速いでゆ号のヘッドマーク
・スポンサーリンク・

⇒ 快速いでゆ号のヘッドマーク事典はこちら
急行いでゆ号(伊豆方面・鳥取方面)データファイルはこちら

快速いでゆ号の簡単な解説

◆仙台・小牛田~鳴子・新庄を結んで運転されていた快速列車。石巻線の女川直通のものもあったが、石巻線内は普通列車としての運転だったようだ。登場時は6往復も運転され、すべて小牛田発着だったが、1990年3月~1998年12月改正までの間「仙台発着列車」が存在した。蛇足だが、鳴子とは現在の鳴子温泉駅である。

1999年12月ダイヤ改正で愛称を「快速湯けむり」に変更して終焉を迎えた。後に一旦は快速列車が走らない時期があったが2008年から2020年は観光列車である快速リゾートみのり号が活躍した。

鉄道模型アイテムが何でもそろう!大容量モバイルバッテリー◆ANKER◆サイズ各種

快速いでゆこのヘッドマークは小牛田車両祭りなどの鉄道イベントでたびたび公開されるので、参加者には結構なじみのマークのひとつである。

この写真もその際に撮影したものなので、現役時代のものではない。

快速いでゆ号のデータファイル

【登場時:1988年3月13日】運転区間:女川・小牛田~鳴子・新庄 (6往復)
・   使用車両:不明(両)

【1989年3月11日】1往復減⇒5往復に。
【1990年3月10日】2往復減⇒3往復に。1往復仙台直通開始。
【1997年3月22日】鳴子駅を鳴子温泉駅に改称。
【1998年3月14日】小牛田~鳴子・新庄に。
【1999年12月3日】ラストラン。⇒快速湯けむり号へ。

画像のご協力のお願い

この愛称別トレインマーク事典【データ館】は、鉄道を愛する皆さんやデザインが好きだという皆さんに喜んでいただけることを願って無料公開しているページです。

列車画像に関しては「資料」・「記録」としての意味合いで掲載しており、いわゆる「鉄道写真家」レベルを求めるものではありません。そうしたことを踏まえて「資料・記録」的価値あるお写真をお持ちの方でご提供いただける方がいらっしゃいましたら、大変ありがたく思います。お名前とともにご紹介させていただきます。ご希望でしたらリンクも掲示させていただきます。
※ 十分満たされている場合やほかの理由でお断りすることもありますのでご了承ください。
※ ご提供くださっている方々の中にはプロの方もいらっしゃいます。念のため。

タイトルとURLをコピーしました