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北海道新幹線「H5系を見たい!乗りたい!」全7運用の時刻表!2019年版

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 H5系に出会いたい!「主要駅の時刻表」へ

北海道新幹線の車両は?・・・「H5系!」(不正解)

326・上の質問をするとたいていの方が「H5系」と答えることでしょう。もちろん、どこのポスターを見たってH5系しか映っていないですからそう思うのも無理はありません。でも、実際には北海道新幹線区間におけるH5系の割合はわずか15%強。残り85%近くはE5系です「あれ、これ東北新幹線だよ」という声があちこちで聞こえてきそうです。ラインカラーの違いはもちろんのこと、ロゴマークも車内の様子も結構違いはあります。

・2016年3月26日の開業時点で、はやぶさ号が11往復(うち1往復が仙台発着)、あと、盛岡・新青森発着が1往復ずつの「はやて号」で、合計13往復(26本)走ることになっています。

・北海道新幹線の開業時点で走行できる状態にあるH5系車両は4編成とのことです。やはり、全部を担うことは無理ですよね。ではどんな運用になるのでしょうか。 ※運用はJR各社の都合により変更になることがあります。このページの内容は保証するものではありません。

H5系の担当する運用は「7」。半分は本州内!

4編成あるとはいえ、2編成は予備車として置かれるのだとか。そうなると、運用に就くのは2編成ですので、それぞれを【編成1】、【編成2】としましょう。青い文字の運用が北海道新幹線区間を走行する運用です。

※これらの列車はべて盛岡以南ではE6系と連結運転

●【編成1】の運用・時刻表

「新函館北斗⑪(6:39)」~(はやぶさ10)~「東京㉑(11:04)」

「東京㉑(11:20)」~(はやぶさ19)~「新青森(14:43)」

「新青森(17:44)」~(はやぶさ36)~「東京㉓(21:04)」

「東京⑳(21:44)」~(やまびこ223)~「仙台⑪(23:47)」

⇒ 翌日の編成2運用へ。

●【編成2】の運用・時刻表

「仙台⑪(6:40)」~(はやぶさ95)~「新函館北斗⑫(10:01)」

「新函館北斗⑪(12:48)」~(はやぶさ24)~「東京㉒(17:04)」

「東京㉒(17:26)」~(はやぶさ33)~「新函館北斗⑫(21:44)」

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H5系の運用についてのコメント

・どれだけ新幹線が早いと言っても、東京~新函館北斗は最速4時間2分。途中に休息を入れなくてもフル行程を2往復するのが限度。まして、これだけの距離を走るわけですから少しは間を置かなければならないわけです。

H5系新幹線
・北海道新幹線区間でのH5系の割合が26分の4。これは当然の数字なのです。

というわけで、「紫のラインの北海道新幹線に出会いたい、見たい、乗りたい!」という方はしっかりと上記の運用・時刻表を確認してから計画を立てましょうね。

また、南部区間で駅撮りを狙うにはやまびこ223号狙いもありですね。小山駅・那須塩原駅以外はすべて停まりますので撮りやすいかもしれません。言うまでもなく、夜だからと言ってフラッシュ撮影はしてはいけませんのでご注意ください。

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