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【駅で見かけるサイン】東北新幹線乗り換え案内【Illustratorデータ付】!

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乗り換え案内サインとは?

東京駅や仙台駅といった超巨大ターミナルに加え、
在来線と併設されている駅であればどこでも存在するサイン。

基本的に在来線と新幹線では改札が別個になっているので
この案内表示はとっても重要な意味を持っています。

とりわけ、新幹線を利用する人の多くは
「速さ」を求めていて、それは列車の速度だけでなく
乗り換えのスムーズさによる「早さ」も同時に求めていると言えます。

それをアシストするのが「乗り換え案内サイン」と言えるでしょう。

このページではJR東日本の東北新幹線のサインをご紹介します。

※他の路線でも使われていることがあります。

◆現在主流の乗り換え案内サイン

ご覧いただいている通り、この形はE5系の先頭部分の形を模した乗り換えサインです。すでにこの車両は東北新幹線の主力車種の在ついていますから、「東北新幹線=E5系」という直観的感覚が、一般の利用者の方々にも定着してきたと言えますね。

乗り換え案内E5系

なお、E2系やE4系が主力だったほんの少し前の状況では下のデザインがそのまま使用されていました。もしかしたらE2系はE5系とは異なり、長野行新幹線でも活躍していることや、初期に上越新幹線にも投入されたことなど、「東北新幹線だけのものではない」というイメージが関係して見送られたのかもしれませんね(E4系も同様)。

◆少し前まで主流だった乗り換え案内サイン

乗り換え案内200系

なんとも懐かしい雰囲気の団子鼻の新幹線の形がかわいいですよね。今となっては古い!という印象を持たれるかもしれませんが、実はほんの数年前まで200系のK47編成が残っていて、さよなら運転まで行なったんですよ。(今は新潟県にある新津鉄道資料館に先頭車両が展示されています)

ただ、よくよく見ると、この車両は200系というよりも0系のような感じがしますね。スカート部分のスノープラウが特徴の200系の形になっていません。もしかしたら東海道新幹線で使用されていたサインの図案を使いまわして色を変えただけなのでは?と、うがった見方をしてしまいそうです。

まだまだある鉄道系サイン!

他にもいろいろと存在する鉄道系サインについて、今後また徐々にご紹介してまいります。

【Illustratorデータ】無料ダウンロード

上の2つのデザインのイラストレータAiデータをダウンロードできます。
下のボタンからどうぞ。
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たくさんの方にご利用いただきたいのでよかったらお友達にご紹介してくださいね!

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