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鉄道旅行記

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【1988年8月18~19日】白糠駅。そして急行まりも号第2夜。

⇒ 前頁 【1988年8月18日】帯広駅の奇跡。ワイングラスと白糠駅 1988鉄道旅行★北海道の目次 白糠駅のスタンプ 駅員さんの、「いいのがありますよ」という一言は大きな期待を抱かせるものだった。 なにやらカゴに入ったスタンプの一式のよう...
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【1988年8月18日】帯広駅の奇跡。ワイングラスと白糠駅

前頁⇒ 【1988年8月18日】雨の中で旧広尾線沿いを行く 砂場を掘ったらダイヤモンド! 雨ににじむ帯広駅前。僕はバスから駅舎内へと駆け足で進んだ。 この後の予定はというと、札幌に向かう上り急行まりも号に乗ること以外は何も決まっていない。し...
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【1988年8月18日】雨の中で旧広尾線沿いを行く

⇒ 前頁「【1988年8月18日】行き残した地、えりもを目指せ!」 まもなく広尾駅バスセンター 体の疲れとどんよりしたお天気のせいか、すっかりポケ~っとしてバスに乗っていた僕だが、終点が近いことを思い出してふと我に返った。 「そうだ、バスの...
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【1988年8月18日】行き残した地、えりもを目指せ!

慌てて乗り換え、国鉄に乗るぞ!? 札幌目前で目覚めて焦りまくっていたのには大きな訳があった。 それは、到着後の乗り換え予定が8分の余裕しかなかったからだ。 そんなに急いでどこへ行く?といった感じではあるが、僕のお目当てはキハ82系。臨時特急...
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【1988年8月21日】大垣夜行の思い出(ムーンライトながら廃止ニュースで思い出した!)

1988年8月21日の夜、それは僕が最初で最後の大垣夜行375M体験をした夜だ。この列車、ムーンライトながら号のルーツではあるが、全車指定ではなくいわば「夜の“通勤地獄再現列車”」だった。この快適性とは無縁の列車が今となっては思い出深く、「...
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【1988年8月17日】釧路駅で急行まりもを延々と待つ時間。

次の予定まで7時間! 釧路湿原から戻ってきたのがまだ日中、日が高い午後3時半。 次の予定としてはっきり定まっているのは22:28発の札幌行き、急行まりも号に乗ること。 つまり、7時間もの時間を何らかの形で過ごさなければならないのである。 さ...
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【1988年8月17日】道東の大自然をちょっと味見しに行く

つかの間の釧路駅 僕が乗ってきた根室本線530Dは定刻通りの13:48に釧路駅に到着した。 やっぱり、東のターミナル。釧路駅はとても大きい駅だ。 この駅からは3方向への列車が出入りしている。 たった今乗ってきた根室からの(愛称)花咲線、札幌...
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【1988年8月17日】まったり過ごす根室駅、そして急行ノサップ

根室駅での約1時間は、ただの待ちぼうけの1時間ではなかった。 ツーリングトレインをじっくりと眺めたり、駅舎内の待合室で設備を眺めながら、 さっきの昆布スナックを食べたり。 そして、もう一度駅舎を出ると、駅前に「たい焼き屋さん」があることに気...
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【1988年8月17日】根室の真夏の朝は一桁気温だった!

う~、寒っ! 根室の8月の朝。 気温は昨日の13度を大きく下回る9度。 そう、8月というのに一桁気温の朝を迎えた。 そんな根室での一夜は暖かい布団にくるまっていたのではなく、重ね着したTシャツ4枚+ジャージという、 とてつもなく無防備な格好...
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【1988年8月16日】充電しながらこの日の宿へ・・・

疲れた身体を癒す鉄分 丸一日の苦闘の末にようやく乗車できた標津線。 根室標津駅という、ある意味で最果ての駅を十分に目に焼き付ける余裕もなく、 とにかく「腰を下ろす」⇒「来た列車に乗る」という行動をとってしまったことを幾らか後悔しながらも、「...
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